普通はこういう“振り返り”的なやつって年末にやりそう…
季節感って大事なのに、元日から『スマホのひったくり対策として大音量で喘ぎ声を流す技』をアップしてしまったわ!!
さて、遅ればせながら季節感を出すために、昨年アップした記事限定のアクセス数ランキングで振り返ってみたいと思います。
当然、年末の方が不利で、年始の方が有利というのはあるけど。
5位
昨年度アクセス数ランキング第5位は、時間ベースの“拘束対価”という発想が労働生産性的にはマイナスに作用するんじゃねーか?という記事。
「時給+働かない」で検索すると2位でヒットするせいか、時給では働きたくない or 働いてくれないという方々からの流入により昨年度5位にランクイン。
労働生産性を下げることこそ実は合理的な労働なんだということに時給労働者は気付いているのだ。日本が“先進国”なんて所詮は幻想!! 1億総時給労働者化を図り、日本国の労働生産性をさらに下げてやろう!!
4位
画像の無断転載に対応代行してくれるドイツのサービスCOPYTRACKを紹介した記事。
たぶん…あと数カ月くらいで実際に使ってみた例をアップできると思う。
現在、オレの画像を無断転載しているブログを相手にCOPYTRACKが対応中。
3位
1998年~2000年の過去旅日記のスピンオフ記事が3位に。
パッポン2にある世紀末バーの名前で検索すると上位にヒットしてしまうことから、アクセス数が増えてしまったと予想。
2位
WordPressのプラグインで起こる問題点の解決法を書いたHow To記事が2位。
1位
2018年の1位は小笠原方言!!
「小笠原方言」で検索すると、wikiに続いてヒットするせいだと思われる。
こうしてみてみると…“読み物”としての内容の面白さどうこうよりも、“情報源”として検索にいかにヒットするかがアクセス数に大きく影響すると。
かと言って、日本語で唯一ダリソウルを紹介しているにもかかわらず、(書いた本人は気に入ってるのに)ほぼアクセスがないザンビア音楽特集のような記事から推測するに…
ダリソウルでは誰も検索しないし、
皆さんザンビアに興味がないし、
アフリカネタは弱い!!
ま、「だからどうした?」と今後も自分の興味があることしか書かないけどなっ!!
正直いってタイの情報なんて他に腐るほどあるし、わざわざオレが書くほどのことでもないのだが…日本人はアフリカのネタよりタイの方が好きらしい。
未だに全ブログ記事の中で、この記事が桁違いでアクセスされているという謎。
ここは実験として、あえて“情報源”としてのタイのネタを書いて1年後に検証してみようかと。1年後に忘れてそうだけれども。
そんなわけで、『タイのネットアイドル』と『タイのSIMカード』に関して検索流入狙いで2本続けてアップしてみようと思います。その後でアフリカのネタを。
アフリカネタと比べちゃうとタイネタ需要の方があることをアクセス数で白黒つけようじゃないか。
はっきり言ってタイのネットアイドルとか全然興味ないけど…
はっきり言って実験するまでもなく答えは分かりきってるけど…