お散歩4

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ホントは、赤羽とか歌舞伎町とか夜のお散歩の方が楽しそうではある。

ただ……冬の夜はさみぃーっ!!

お散歩として考えると、夜はさすがに冷えるからあまり歩きたくない。

お日様が出ている昼間にお散歩しながら、ふと無警戒で歩いちゃっている自分に気がついた。

あの曲がり角の先にいたらどうしよう……とか、

クマが現れるかもしれない心配を全くせずにお散歩してしまっている。

完全に平和ボケだ。

秋田の友だちが、市内はクマが怖い(もはやどこでも出没する)から「逆に安全かも」と年間パスポート買って動物園内をウォーキングすることにしたらしいんだけど……

すぐに、園内にクマが出た!と大騒ぎに(11月21日)。

ついに柵を越えて園内にまでクマ侵入か?!って思ったら、まさかの飼ってるクマが脱走の反乱パターン。

秋田の動物園からクマ脱走、爪で内開き扉を引いて外に出たか…南京錠とかんぬき両方の施錠し忘れ

捕獲して安心してたら、今度は野良クマが動物園の駐車場に出没(12月26日)。

秋田・大森山動物園の駐車場にクマ 職員が襲われけが

もはや安全な場所などどこにもない。

クマとやくざ、どっちがお散歩中に出遭いたくないか?で言えば、100:0でクマである。

今のオレは完全無警戒でお散歩しちゃっているが、常に最悪の状況(=クマに遭遇)を想定しておけば、怖さではクマ以下のやくざと出遭ってしまった時も安心だ。

例えクマが出没しない地域のお散歩であっても、クマ遭遇時の対処法を“応用”すれば、どんな危険にもほぼほぼ対処できるはず。

わかりやすく、クマをやくざに置き換えてみよう。

まずは落ち着くことが重要です。時にやくざがこちらに気づいて向かってくることがあります。
本気で攻撃するのではなく、威嚇突進(ブラフチャージ)といって、すぐ立ち止まっては引き返す行動を見せる場合があります。この場合は、落ち着いてやくざとの距離をとることで、やがてやくざが立ち去る場合があります。
やくざは逃走する対象を追いかける傾向があるので、背中を見せて逃げ出すと攻撃性を高める場合があります。そのため、やくざを見ながらゆっくり後退する、静かに語りかけながら後退する、など落ち着いて距離をとるようにします。
慌てて走って逃げてはいけません。

背中を見せて逃走されると、思わず追いかけちゃう……

これは肉食獣の本能だから、やくざも一緒だろう。

ヴィーガンのやくざなんかいるわけないんだから!!

ま、実際の食生活では肉だけじゃなく野菜も食うだろうから、肉食獣ってよりは正確にはクマと同じ雑食獣に分類されるだろうけど。

距離が50m以内でやくざが明らかにこちらを意識しながら接近を続け、逃げ場がなく、逃げ切れそうになければ、強気に対応しましょう。倒木や石の上に立ち、自分を大きく見せ、大きな声と音をたてて威嚇しましょう。2人以上いるときは、まとまって行動しましょう。やくざ撃退スプレーを持っていれば、噴射の準備をしましょう。その他、棒など武器になりそうなものを手にとりましょう。
突進が止まらず3〜4mの距離まで迫ったら、やくざ撃退スプレーがあれば、やくざの目と鼻をめがけて、一気に全量を噴射します。やくざ撃退スプレーがない場合(またはスプレーが効かず攻撃を受けてしまったら)、その場に倒れこんで防御姿勢をとりましょう。
うつ伏せになって顔と腹部を守り、首の後ろは手を回して保護します。転がされても、その勢いで元の姿勢に戻ること。

自分を大きく見せる……

自然界ではけっこう有効な威嚇手段で、観察すると人間界も決して例外ではない。

「もはや手ぶらでよくね?」と思うような小ぶりなクラッチバッグを持ってオラついてる、ちんぴらみたいな、やくざみたいな人たちってなぜかシャツ襟を立てがちだけど、あれって襟を立てて自分を大きく見せている……つまり、威嚇行動なわけ。

エリマキトカゲと一緒。

ちょっとでも自分を大きく見せようという意識が、自然とシャツ襟を立てさせるのだ。

つまり、やくざが明らかにこちらを意識しながら接近を続けてきたら、まず倒木や石を探して上に立ち、襟を立てて自分を大きく見せながら「わー!」と大声を上げる。

これで決まり。

イングランドの黄金期を築いた偉大な女王として、襟で威嚇しまくりのエリザベス1世。

襟ザベス。

そんな、クマ対策を頭に叩き込んだオレが次にお散歩したのは、江戸川区小岩から江東区亀戸まで。

JR総武線沿線を、小岩→新小岩→平井→亀戸と歩いた。

もちろん襟を立てて、だ。

小岩に来るのは初めて。

小岩と言えば赤羽のようなイメージがある。

飲み屋がたくさんあって『せんべろの街』で、治安のイメージがあまりよろしくない的な。

でも大丈夫。

襟さえ立てていれば、それだけで威嚇してることになるので何も心配はいらない。

小岩駅南口から眺めると、左にサンロード、その右に昭和通り商店街、写真に写っていないがさらに右にはフラワーロードと、放射状に3つの商店街が伸びている。

写真に写っていないが、サンロードの左には飲み屋横丁の地蔵通りがある。

ちょっとお散歩の順番を間違えちゃった気がしてきた……

新宿ゴールデン街を見ちゃったら、赤羽一番街も小岩の地蔵通りも比じゃないんだよなぁ。

結局、埼玉県民が赤羽で、千葉県民が小岩で、家に“帰り際”に飲みに立ち寄れる都内最後のスポットってだけであって、別にわざわざ行くところでもない気がする。

赤羽で飲むなら…小岩で飲むなら…最初から新宿でよくね?

サンロードにはホストクラブまであったので、歓楽街としては一通りのお店が揃っているようだ。

これは昭和通り商店街の始点というか終点というか、駅から一番遠いポイント。

近くには、壁面をガラケーで完全に覆った電器屋さんがあった。

ノキアの5110とか3310があったら興奮してたが、日本のガラパゴス携帯のみ。

小岩をブラブラした後は、蔵前橋通りを歩いて西(都心方向)へ。

歩いていたら、こんなのを見つけた。

幸福の科学・江戸川支部。

こういうのを見つけると、反射的に写真を撮ってしまうのはただの習性だ。

幸福の科学学園からプロ野球選手誕生!ってめっちゃアピールしてた。入り口のところにも同じやつが貼ってあったし。

野球は詳しくなく……オレが知ってるのは水原一平くらいだが、ググったらエミールのお父さんは中日ドラゴンズにいたドミンゴ・グスマンさん(ドミニカ)という有名な元選手らしい。

PL学園とか智辯和歌山みたいに、スポーツ強豪校として名を馳せて信者以外の生徒を集めていこう的な戦略なのかしら?

PL学園もな……野球部が廃部になって信者だけの入学になったら、今や中等部で30人台、高等部で30人台(いずれも全校生徒数)で廃校の可能性すらチラつくやばさ。

2024年度の新入生は9人だって。

幸福の科学学園もPL学園を教訓にして運営していかないと前途多難な気が。

そもそも学校名がダサい。教団の最高神からエル・カンターレ学園とか、智辯学園方式で教祖の下の名前を学校名にして隆法学園とかの方がまだマシ。

こんな、どうでもいい幸福の科学学園の話をダラダラと書いてしまったということは……

そう、小岩→新小岩→平井→亀戸は散歩コースとしては全くつまらなかったのだ。

どれほどつまらなかったか?というと、幸福の科学・江戸川支部の後に撮っている写真がマクドナルドって時点で終わってる。

ドライブスルーがあって、遊具が併設されてて……

ケープタウンのグリーンポイントスタジアムのとこにあったマックと同じ造り!!

と、なぜか写真を撮ってしまったくらい死ぬほどどうでもいい発見しかなかった。

その時はつい撮ってしまったが、二度と見返すことがないタイプの写真。

江戸川区平井という謎の地域を通過中に見かけた謎の看板。

調べたら、ここだけじゃなく、首都圏の他のところでも同じ看板が出てて謎を呼んでるらしい。先月から急に出現したっぽいが、何の看板かは未だ不明の様子。

ティーザー(Teaser)広告かな?

謎めいた広告で好奇心を刺激して話題になった後に、後で追加情報を公開することで認知度を高める手法。

タイの通信大手DTACがサービス開始前にティーザー広告を打ってとんでもない効果を上げていた。国中に「D」とだけ大きく書かれた大型看板が出現して、しかもその「D」も看板の真ん中じゃなくて違和感のある左寄りに書かれていて……

何かを書きかけ?とか、間違ったままの看板?と話題に。あれ、何?と。

サービスローンチと同時に、Dの後に「TAC」が追加されて、ここで初めて「DTAC」と会社名を出して、同時に大量CMも打ったタイの広告史上有名な手法。

Dって何だろ?としばらく皆に思わせておいてからの、突然の正解発表でDTAC出しだから、初めて聞く会社名なのに知名度を一気に上げた。

謎の「キング大山」看板も、SNS上の話題にさせておいてから、後で正解発表するティーザー広告っぽいな。

これで、実は訪問介護の会社でした!とかなら面白い。

ゴールは、亀戸。

たまに亀有と混同するが、亀戸に両津勘吉はいない。

あるのは名代亀戸餃子本店。

この日のお散歩は22km、25,000歩。

襟を立てていたおかげで、危ない目には一度も遭わなかった。

投げ銭Doneru

書いた人に投げ銭する

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