毎年恒例の“里帰り”の季節がやってまいりました。
やっぱタイは11~12月が一番いい!!
暑さが和らぐこの季節が年間を通して一番快適だし、航空券も安い。
まぁ、快適な時期に行くからと言って特に活動的でもない最近のオレ。
ここ数年は基本的に昼まで寝て、昼からマンガ喫茶、夜は飲みパターンしかないもんな…
まだ知らぬタイを発見してやろうと、男性にとって大事な袋を見ず知らずのオカマに引っ張られる奥義ジャップカサイを体験したのは一昨年の話。
それ以前に活動的になって謎のワット(寺)巡りをしたのは2013年と、なんと5年前までさかのぼる。
- ワット・ムアン
- ワット・タンマガーイ
- ワット・パイローンウア
今回、久しぶりに活動的になろうか?と情報収集中。
メモ代わりに気になったスポットを書いてみようかと…
タオ・ガーデン
道教の道士である中華系タイ人の謝明徳老師が運営するスパ。
気功や陰陽五行とタイ古式マッサージの奥義ジャップカサイを合体させたカルサイネイザンで、男性器に溜まった毒素を浄化しカルマを解放してくれるらしい。
よく分からんけど…こ、こえーっ!!
ジャップカサイですら怖かったのに、気功が合体したらどんなことになっちゃうんですか?
あれかな?男性器とは人間と外界を繋ぐアンテナであるという考えのもと、アンテナをムリヤリ勃たせて「ビンビンに受信中!受信中!宇宙からエネルギーを受信中です!」とか言わされるのかな?知らんけど。
さすがにシラフじゃ無理だな…
この動画をみる限り、何気にやりそうだから怖い。
インタビュー全般を通じて乳首をいじり過ぎ!ってのはあるけど、3:10から始まる謎の乳首体操がシュールで怖い。
場所はバンコクから北に750km離れた古都チェンマイ。
市内から車で30分くらいの郊外にある。
これのためにわざわざチェンマイに行くってことはないけど、今回久しぶりにチェンマイに行こうかどうしようか迷っていて、もし行くならタオ・ガーデンで突撃体験してみるか…
カルサイネイザンは50分2500バーツ(約8600円)だそうだ。高っ!!
ワット・チャルームプラキアット・プラジョムクラオ・ラーチャヌット(วัดเฉลิมพระเกียรติพระจอมเกล้าราชานุสรณ์)
名前が長ぇー!!
チェンマイよりさらに北のランパーン県にある“天空のパゴダ”。
これ見に行ったら普通に観光客だな。
チェンマイ市内から車で2時間半か…行こうと思えば日帰りで行けちゃうな。
イヤだな…
チェンマイに行くかどうかはまだ決めていないから、バンコク近郊も調査。
ワット・プローン・アーカート(วัดโพรงอากาศ)
ピンクのガネーシャ(ゾウ頭神)巨大像がある寺。
活動的になろうとしているのに…いざ実際に行くのか?と考え出すと面倒くさい!!
チャチューンサオ県だとバンコクから304号線で1時間以上かぁ~
タイ警察特殊部隊体験ツアーとかもあるらしいな。
設定が人質を取って立てこもっている犯人を実弾射撃しながら制圧するという…素人には高すぎるハードル!!
百歩譲って、制圧できるようになったら何なの?!というね。
履歴書に書けるかな?
今のところまだこれといって惹かれるものがないので、もう少し情報収集に努めます。