タイのニュース

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イタリア人おじいちゃんが心臓発作で亡くなる

2月4日(日)の深夜、イタリア人男性アルベルト・ピヴェッティ(71才)が心臓発作の疑いで死亡。

救急隊員による蘇生処理もかなわず、午前1時30分ごろ医師によって死亡が宣告された。

チョンブリー県にあるピヴェッティ氏の自宅にいた22才の男娼から緊急通報があり、プレイ中に心臓発作を起こしたとのこと。

警察が現場で男娼に事情聴取を行い、「犯罪の疑いはなくプレイ中の心臓発作が原因による死亡と思われる」と記者団に語った。

遺体は検死のためバンコクに送られ、イタリア大使館にも連絡された。

世界的ダークウェブの管理人逮捕

タイ警察は、ダークウェブサイト『インフラウド』の管理人と思われるロシア国籍の男(31歳)を逮捕した。

米FBIの要請を受け、タイ警察犯罪抑制局(CSD)は2月2日(金)にスクムビット・ソイ56でセルゲイ・メドヴェージェフを逮捕した。

米司法省によるダークウェブサイトの世界的取り締まりの一環で、『インフラウド』上では盗難クレジットカードの番号やインターネットバンキング情報、身分証明書の取引がされていた。

『インフラウド』はウクライナ国籍のスヴャトスラフ・ボンダレンコによって開設されたが、2015年にメドヴェージェフが運営を引き継いだとみられている。

逮捕時、メドヴェージェフは10万ビットコイン(800~900億円くらい?)を所持していた。

セクシー広告で起訴

チョンブリー県サッタヒープ郡プルータールアンにある『コーヒー・オン・デイ』のオーナーがフェイスブックにセクシー広告を掲載したところ、拡散して警察の注目を集めることに。

警察の事情聴取に対し、オーナーは「モデルの子にコーヒー1杯を奢った代わりに、セクシーポーズで写真を何枚か撮っただけ」と弁解。

「タイのイメージを汚す意図はなかった」と、すぐに投稿を削除したと言う。

警察はコンピュータ犯罪法での起訴を予定しており、有罪になった場合1年以内の懲役もしくは10万バーツ(約34万円)の罰金が科される。

・・・肌が露わな写真とかにやたら厳しいタイ。

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