パトロンの道

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アフリカはウガンダの映画制作会社ラモン・フィルム・プロダクションズのパトロンになって早2カ月・・・

この話は7月に『ウガンダのカンフーマスター;ブルース・ユー』として書きました。

えーっと、パトロンになった時の特典を再確認してみましょう。

1.毎週、ラモン・フィルム・プロダクションズの最新情報をゲットできる。
2.現在撮影中の映画の撮影シーン写真をゲットできる。
3.次回作のクレジットタイトルに『エグゼクティブ・プロデューサー』として名が載る。

なるほど・・・

まだ次回作は完成していないから、今のところ最初の2つがパトロンとして享受できる特典になる。

1.毎週、ラモン・フィルム・プロダクションズの最新情報をゲットできる。

あれ?

この2カ月間でメール1通しか来てないけどね。

すげー簡潔なメールにURLがポツンとくっ付いてて、クリックしてみるとラモン・フィルム・プロダクションズを紹介しているロシアのサイトで、ロシア語オンリー。

『ロシアのサイトで紹介されたよ!』ってのが最新情報だとしたら、オレが想像していた情報とは種類が違う。

あと・・・根本的なこと言っちゃうと『毎週』と『2カ月に1回』は全然違うからねっ!!

2.現在撮影中の映画の撮影シーン写真をゲットできる。

あれ?

そんなもん1回も来てねーぞ!!

そもそも撮影中じゃないのかな?

毎週の最新情報と映画の撮影シーン写真が欲しいかどうか?で言えば、正直そんなに欲しくはないですよ。

ただ、クラウドファンディングで人々から金を集めてる以上は、やはり自分で言ったことは守るべきじゃねーか?と強く思うわけです。

ウガンダではそこら辺は適当で・・・とかあるにしてもですよ。

この調子だと、次回作でオレが『エグゼクティブ・プロデューサー』扱いになっているのか?すら怪しいもんだ(笑)

パトロンになって2カ月だけだから、500円×2カ月で1000円しか払ってないという見方もできるけど、

平均年収3万円(月収2,500円くらい)のウガンダで、1000円も払ってるという見方もできる。

日本人からしたら大した額じゃないから、何も送ってこなくてもいいや!とはならない。

日本の所得水準でいえば、月4~5万円を払ってるくらいの感覚だし。

新宿駅西口に立って『アフリカの貧しい子供たちに』と寄付を集めてる黒人を見かけると、「ボケーっと立ってないで自分で働いて金を貯めて送金しろよ!」と思うわけですね。

そういうのに比べたら、自分たちで映画を撮って、住民をエキストラとか色々な形で巻き込みながら、『もしかしたら』だけど地域産業として発達するかもしれないラモン・フィルム・プロダクションズの取り組みは健全だし、パトロンとして支援してもいいかな?と思ったんですけどね。

やるからには(海外のパトロンを募るからには)、もう少しきちんとやった方がいいと思うなぁー

「ホント、こういうとこがアフリカだよねぇ」って言うのは簡単だけど、それに甘えてんじゃねーのか?って思う。

以上、500円パトロンの小言でした。

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コメント

  1. ebola hunter より:

    Supa Yuzurand!!
    Wakaliwood likes you very much!
    LIKES YOU TO DIE !!!!!
    HohOhOhOHooHOhOhoh
    – IGG
    ワカリウッド万歳!