CAN YOU CELEBRATE?

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小室といえば、20年前はテツヤだったのに、令和では完全にケイだな…(遠い目)

TKからKKへ。

もはや小室ファミリーと聞いて世間がイメージするものは変わってしまった。

こっちの方がリアルな“ファミリー”だしな。

Be together – TM NETWORK

Be Together(一緒になる)的にも、KKが「ビー・トゥギャザー、ビー・トゥギャザー♪」言ったから結婚するわけだろ?

まぁ…M子さまの方から言った可能性も当然あるわけだが、あっちだって作曲したのが小室なんだから、こっちだって「ビー・トゥギャザー、ビー・トゥギャザー♪」言ったのは小室ってことでいいと思う。

「ふたりエモーションはフォルテッシモ♪」とか言ってそうだし。

いや、前にも一度触れたKKについて何でまた書いたか?というと…

マスコミが『国民代表』みたいなテイで「国民の批判」がどうたらこうたら言ってて、オレもその国民のひとりのはずだが《国民》の皆さんが批判的なんですか?と思って。

「賛成だ!」も「反対だ!」もきちんとした意見だから発出しやすいが、実際には沈黙こそ『国民代表』なんじゃねーか?と。

本来ならオレも沈黙側なのだが、あえて意見を表出させてみる。

オレは二人の結婚には興味がないっ!

これこそ国民を代表する意見じゃねーの? 長髪でポニーテールとかマジどうでもいいわ。

個人的には、そもそも『結婚』というものそのものが無条件の祝福対象になるものなのか?がよく分からないので、ましてや第三者の結婚ともなると祝福どうこうという感情は心のどこにも湧いてこない。

友達が「結婚して嬉しい!」というのであれば「そりゃ良かったね、おめでとう!」となるが、友達といえどただ「結婚した」というだけでは「へぇー」としか思わん。

自由恋愛の延長にある結婚ってさ、結局のところ相手を信用していないからあえて契約という形で保険をかけておく話なんじゃねーの? だって自分たちで一生愛し合えると思ってるんだったらその時点で完結しているわけで、なんで敢えて結婚をする必要があるんだろ?

あとは世間体とか体裁のための道具。他には税制上とか…実利的要素もあるかもしれない。

そう考えるとオレの場合は二人の結婚に対してではなく、結婚自体に関心が低いのかも。

KKが結婚によって皇族に…って話ならまた違うかもしれんが、国民の声の大半なんてオレと一緒で「興味ない」に決まってる!と思ったら、こんなものを見つけてしまった。

【独自アンケート速報】眞子さまと小室圭さんの結婚「祝福する」5%

アンケートの最初の設問は「あなたは今、お二人の結婚を祝福する気持ちはありますか」というもので、いきなり小室最大のヒット曲をブチ込んでくる。

完全にCAN YOU CELEBRATE? そのままである。

結婚式の定番ソングになるということは安室奈美恵が歌えば「Yes, I can」になるのに、AERAが同じことを聞いたら91%が「お二人の結婚を祝福する気持ちがない=No, I can’t」と答えるこの小室格差!!

しかもオレと同じ「どちらでもない」はたったの3%だと!?

ただ、調査方法を見ると「回答者を無作為に抽出した調査ではなく、インターネット上で意見を募るという方法」だからな…賛成でも反対でもはっきりした意見がある人は自発的に参加するだろうけど、興味ない人はそもそもアンケートに参加しようとも思わないことを考えると統計的データとしては当てにならない。

仕方がないから、オレが『国民の声』を代弁してアンケートに答えておいた。

「会見で小室圭さんに聞きたいことは?」という設問にもけっこう真剣に回答しようとしたのだが…真剣に考えれば考えるほど「特に聞きたいことがない」ということに気が付いてしまった。

何とかひねり出したのが「ニューヨークでの生活は楽しいですか?」という、聞くことが無さ過ぎて当たり障りのない質問になってしまい、どんな答えが返ってきても「あー、そうですか…」で会話が終わるパターン。

思うに、オレはKKに興味があるというより、バッシングを含むマスコミの盛り上がりに興味があるのかも。

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