海外では死人が出る政治デモも日本は安全第一

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政治デモって聞いたら近づかない。

これ、基本。

アフリカで政治デモがあったら、絶対近づかないっしょ?

普通に死人が出たりするし、流れ弾に当たったりしたらイヤだもん。

エチオピアの政治デモも近づかない方がいいっていいますしね。

首都アジスアベバにはアフリカ最大と言われるマルカート市場がありますが、絶対ウソでしょうけど「何でも手に入る」と評判です。

何でもは手には入らないと思いますが、手榴弾くらいなら1発40ブル(150円くらい)で手軽に買えるそうです。

そんで、デモの時にブン投げるというね・・・

↑これはあくまでイメージ画像であり、実際は“南アフリカの暴動の最中にも関わらず甲子園を目指して投球フォームをチェックしている野球少年”の写真です。

左手にはバットを持っていることから二刀流の選手であることが分かります。

とまぁ、ここまでの話とは関係ないんですけどね・・・

8月15日に靖国神社に行ってきました。

毎年、九段下交差点の辺りを左翼のデモがあり、交差点付近に右翼が集結し、かつ機動隊が大量に発生しているという・・・まぁ、一応は政治デモなわけです。

なになに? エチオピアでは手榴弾が飛んでくるって?!

バッカやろうっ!!

日本の政治デモで飛ぶのは野次空のペットボトルだぜ!!

去年はデモを見学できたのですが、今年は「ちょっと涼んで、一服してから見に行こう」と思って、コーヒーショップで一服してから行ってみたら全て終わっていたという・・・

代わりに、日章旗を手にした集団が静かに歩いておりました。

チッ、機動隊がウジャウジャいたから、右翼と左翼で火炎瓶を投げあうとか銃撃戦が始まるかと思ってワクワクしてたのに今年も何もなかったようで・・・

ちなみに・・・ワールドカップ開催中の南アフリカで、フーリガン対策のために配備されていた警察はこんな感じです。

フーリガンに対してテロリスト鎮圧並みの強硬姿勢。

スタジアム周辺に配備された暴徒鎮圧部隊。

ちなみに、こちら↓はペルー警察の暴徒鎮圧用装備。

もうロボットじゃん!!

頭から下は機械ってウワサですよ。

ついでにいうと、↓こちらは検問をするセルビア国家警察。

絶対言うこと聞くから~(泣)

免許もすぐ出すし~

それに比べて、日本の機動隊は丸腰。

それもそのはず、みなさん大人しいんです。

こちらは↓、ビルの管理会社に絡む右翼の方たち。

「ビルの目の前で集結されると営業妨害だ」と被害届を出したことに怒ってるみたいです。

でもね、エライんですよ。

ビルの管理会社が立てたポールから中には絶対入らないの。

不法侵入になっちゃうからでしょうね!!

ちなみに、ビルにこうやって入っていく人たちもいます。

南アフリカの白人極右政治組織『アフリカーナー抵抗運動』が、当時マンデラさんが党首だったANCの本部が入るケンプトンパーク世界貿易センターに行った時の映像↓

Lambertus Nieuwhof and the Afrikaner Resistance Movement

車で窓ガラスを割って入る。

という、アフリカの大自然が生んだ発想。

ちなみに、ヒゲを生やして演説してた人が組織の創設者にしてリーダーだったんですけど、去年殺されました。

日本って、なんだかんだで平和でいいよね。

なんだ、おいっ! なめとんのかっ!! この野郎!!

と、拡声器を使ってビル管理会社の従業員に罵声を浴びせていた右翼も、ポールから先には絶対に入らないという順法精神

こんなマジメな人たちが政治デモをしている限り、安心して見学できます。

↓日本の右翼も、こんな目には合わなくて済むのです!!

おばちゃん警官のケツっ!!

アフリカのおばちゃん特有の、ケツがグウィーンッ!って突き出てる上にデブという。

なんとか右手がトリガーに届いてるけど、左手でフォアエンド引けるのかしら?

トリガーハッピー(ムダにすぐ発砲する)な警官が南アフリカに多いのは、デブで素早い動きが出来ないから『とりあえず撃ってみる』からじゃねーの?・・・と、何かの記事に載ってました。

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