今までブログに書いた音楽ネタと言えば、アンゴラのクドゥロとか、南アのクワイトとかアフロハウスとか、バルカン半島のチャルガとか、軽いやつだとルーマニアン・ポップとかだったけど・・・
今回はジャンルではなく変態たちの音楽に関して書きます。
ロックビッチ
まず、狂ってたロックバンドといえば・・・
メンバー全員が女性のイギリスのバンド・ロックビッチ(Rockbitch)。
全裸でライブしたり、「フィストファック」という曲ではライブ上のステージで実際にフィストファック(拳を女性器に突っ込む)したりと、もう完全に狂ってましたからねぇ・・・
そもそも「フィストファック」という名前の曲がどうなのよ?というのはおいといて、サビが「She wants a fist fuck up to the wrist(彼女は手首まで突っ込んで欲しがってる)」というムチャクチャっぷり(笑)
正直ボーカルは上手いんだけど、どう考えてもイカれ過ぎてるっていうので解散しちゃったバンドです。
YouTubeで昔のライブ映像が見れます。リンクを貼ってもポリシー違反ですぐ削除されるので、最初から貼らない…カーチャ・サンブーカ
ロックじゃないけど、ロシアのカーチャ・サンブーカ(Катя Самбука)もライブは全裸+αですね。
ジャンルはチープなサウンドのテクノ系。
ライブではステージ上でバイブを使って自慰行為を見せつける、それがカーチャ・サンブーカ嬢。
ちなみに、歌はド下手で、胸は豊胸です。
なんか20才年上のおっさんと結婚してましたけど、ここ1年くらい何やってるのか?よく分かんない。
ロシアはヤバい奴が多い!! そりゃあ北方四島が帰ってこないわけですよ!
アレクサンドル・ピストレトフ
男性のアレクサンドル・ピストレトフ(Александр Пистолетов)は、「君はわが運命(Ты судьба моя)」って曲のPVで全裸で登場。もちろんモザイクなし。
自分のチ○コをシゴキながら歌い、歌のフィニッシュと同時に己もフィニッシュするという・・・凄いんだか凄くないんだかよく分からない特殊な才能を披露。
「サンブーカ・カティンカ(Самбука Катенька)」という曲のPVも酷いっ!!
曲のタイトルからも分かる通り、さきほど書いたカーチャ・サンブーカのことを歌った曲です。
カーチャ・サンブーカのPVを見ながら「さっさと彼女のパンティーを脱がして~♪ 舐めて吸いたい~♪」と歌いながら自分のチ○コをシゴき出し、やはり歌のフィニッシュと同時に己もフィニッシュ。
カーチャ・サンブーカのPVを、自分のPVで丸々流すという著作権問題も気になりますが・・・お前のその歌い終わりにフィニッシュ出来る才能は何なんだ?!
ちなみに、彼も歌はド下手です。
ロシアンSNSのVKで彼を調べたところ、職業欄に「モデル、俳優、歌手、作曲家、詩人」と書いていました。
上の2曲はさすがに実際のPVは紹介できない(したくない)ので、ここで紹介できるようなPVを・・・
YouTubeで削除されない修正バージョンのみになります。
1995年公開の映画『モータル・コンバット』の映像をそのままパクった「現代の剣闘士(Современный гладиатор)」。
何なんだ・・・そのチ○コ部分だけシースルーになってるパンツはっ?!
ちなみに無修正バージョンは、チ○コをブルンブルン振り回しながら歌ってます。
もう北方四島だけじゃ足りねーな、樺太も返してもらわないと許せん。
「ロシアからウクライナへ(Из России в Украину)」は無修正バージョンもあるけど、YouTubeにアップされているのは修正バージョン。
無修正バージョンは、修正バージョンに写っている後ろのブスがいなくて、2人とも全裸という違い。
「海の女神アポロディーテー(Афродита королева морей)」は、ギリシャ神話で最高の美神アポロディーテーについて歌った曲。
以上、変態たち(ほぼアレクサンドル・ピストレトフだけど)の音楽でした。