ほら、在日ヤフーボーイズがニュースに!!
2週間前に書いたブログをどうせ他人事のように読んでいた人も、一気に身近に感じられるようになったヤフーヤフービジネスの日本上陸。
日本人にとっても切迫した犯罪であることを自覚するために、日本でヤフーと言えばあの人だから孫○義ボーイズとか日本独自の呼び名に変えてみる?
絶対に怒られそうだから止めておくか…
今回、日本で捕まったヤフーボーイズも「次回こそは…」と雪辱を誓ってヤフープラスボーイズに進化を遂げないか心配だ。
逆に…今回被害者になった人たちも、呪術師を装って容疑者たちにネット上で近づき「次回こそ成功させるために黒魔術の儀式をする」などと騙ってウ○コを食わせるという私刑を加えてやることもできそうだな。
「儀式で使うから食ってるとこの写真を送れ」って言って、写真を送らせてネットに拡散させちゃうリベンジポルノならぬリベンジウ○コで追加制裁。
エゼ・ウ○コナルド・チマとか、オヌオラ・ウ○コとかあだ名を付けて、「ほら、これも食えよ!」ってウ○コを投げつけたりして。
あれ?これだとただの小学生のイジメですか?
在タイのヤフーボーイズが捕まった時もそうだったけど、こういうのって大体が振込先の銀行口座から足がつくんだろうな。
“両容疑者名義の口座に振り込ませた”って…バカなのかな?
そこらへんはもう少しやり方がありそうな気もするから、今後はもっと巧妙になっていきそう。少なくともオレなら自分名義の口座に振り込ませない。
そもそもの話をすると、犯罪の性質を考えると日本を拠点にして日本在住の日本人を騙す必要性がないと思うんだけど。
ちなみに、今回日本で捕まったヤフーボーイズは米軍人を装っていたらしい。
全部英語でのやり取りだったのか、ある程度の日本語もまじえていたのか気になる。
この国際ロマンス詐欺自体は別に目新しくも何ともない昔からある古典的な詐欺だけど、日本であまり被害がなかったのは日本語環境に守られていたところが大きいかと。
片言の日本語を使う外人の設定が増えたら被害も増えそう。
基本は英語での詐欺なんだけど、“ヤフーボーイズおすすめの作業環境”を見ていたら「おっ、これいいな!」と思ったのがあった。
無料の英語添削ソフトGrammarlyで、ヤフーボーイズは自分たちの英語が不自然にならないようにこのソフトを使って自分たちの英語を添削しているらしい。
文法とかスペルとか変なところがあったら添削してくれるソフト。
欧米人をターゲットにする場合これで英文を直しながらも、一応は移民系とか留学生を装ってネガティブスピーカーではないことをアピールして保険もかけるようだけど。
でも、このソフトは普通に英文のやり取りをする時に使えると思った。
まぁ…英文でやり取りなんかしないから必要ないんですけど。