ピラミッド

スポンサーリンク

もう、夏休みシーズンですね!!

子どもがいる家族なんかは「夏休みに遊びに行く」場所をどこにするか?で家族会議なんかしたりして。

候補に挙がりそうなのが…千葉県ですよね。

千葉県といえば、ディズニーランド(浦安市)は筆頭候補でしょう。

家族会議で、ディズニーランドの次に候補に挙がりそうなのが…

まぁ、間違いなく木の根ペンション(成田市)だろな!!

「お父さ~ん、木の根ペンション行きたいよぉ」とか、子どもは言いそう!!

成田空港の誘導路に完全に囲まれた陸の孤島。

成田空港建設に反対する成田闘争で、用地買収に抗った結果のリアル『なぜそんなところに ポツンと一軒家』。

1泊1000円で泊まれるペンションというウワサ。

前々から気にはなっていたのだが…あまり行くのに乗り気じゃなかったのには理由がある。

成田闘争って、もともとは地元農家の抵抗運動だったんだけど、組織化するにあたって左翼ががっつり絡んできて、途中から成田闘争自体がイデオロギー闘争の様相になってしまった。

しかも、左翼は左翼でも…ガチ勢!!

中核派、革命的労働者協会あたりが絡んでるらしい。

正直…左翼のガチ勢(極左)とは絡みたくないじゃない?

もちろん、木の根ペンション自体の運営に絡んでるかどうかは知らない。

地元農家の反対派が運営しているだけかもしれんが、その反対派自体が「極左とは一切関係がない」ってことはないだろうな。

そこらへんの細かい内部事情は部外者には知るよしもないが、オレは単純に「泊まりに行って、めちゃくちゃオルグってきたら面倒くせーな…」というのが乗り気じゃなかった一番の理由。

でも、夏だし…

もし、革命的マルクス主義によるプロレタリア世界革命がどうたらこうたらとオルグってきたら、こっちも負けじと「帝国主義的ちんちんのカルマ解放による革命的霊性エネルギーの高まり」がどうこうとオルグ返ししてやればいいじゃん!って思って。

ワールドメイトの除霊に対抗して発案した『毒を以て毒を制す』カルサイネイザンの、極左対抗バージョン。

「理論的に言いたいことは分かるが、人間が欲望を持つ生き物である限り共産主義は絶対に成功しない」とか、絶対に同じ土俵で意見を言わない。

赤ヘルに角材を持たせて、でもズボンを下ろさせて「総括!」って言いながら、お互いのブルジョワジーなちんちんを金八先生ばりに「このブルちんがぁ~!」と糾弾し合って、いかにプロレタリアートなちんちんにするかを自己批判させる。

やれレーニンだ、トロツキーだ、と言ってきても「そんな奴ら聞いたこともない!」と、マンタック・チア老師(カルサイネイザンを考案した中華系タイ人)の話しかしない。

これだけ猛暑が続いたら、そういうやつが出没してもおかしくはない。

ということで、満を持して行ってみようと思ったら、まさかの営業してなかった!!

「関係者以外立ち入り禁止となっており宿泊営業はしておりません」だって。

うわぁ…遅かったか…

成田闘争の痕跡も時代と共に消えてゆくのか…

でも完全に潰れたわけではなさそうで、年に1回の頻度でトランスのレイヴをやってるっぽい。

今年は6月7日と8日に開催したらしく…すでに終わってた!!

以上のような理由で、千葉県に行く必要がなくなってしまったので、埼玉県に行ってみることにした。

埼玉県もわざわざ行く必要性がないので、ほぼ行ったことがない。

新幹線で通り過ぎたことはあるが、「埼玉に行った」となると…人生で3回くらいかな?よく覚えてないけど。川口にガチ中華を食いに行ったのが一番最近かもしれん。

店員には一切日本語が通じなかったが、わざわざ川口まで行かなくて池袋にも日本語が通じないガチ中華はけっこうある。

埼玉といえば…なんだろ?クルド?

クルドの新年ネウロズっていつだろ?

と調べてみたら、3月で終わってた!!

夏って、タイミングが全然合わない。

しょうがないから、千葉のディズニーランドに匹敵する、埼玉の“ディズニーランド”を探した。

家族会議で候補に挙がりそうな場所…

子どもが「行きたい!」と言いそうな場所…

みつけた!!

ここはエジプトのギザではない。

わざわざエジプトに行かなくとも、さいたま市緑区の閑静な住宅街の中でピラミッドが見れる!!

日本聖道教団

ちょっと存じ上げないが、そんな宗教団体の総本山がさいたま市緑区芝原1丁目にあるというので、お邪魔してきた。

絶対、子どもとか好きそう!

なお、これは『埼玉のピラミッド』ではなく『聖魂殿』という建物らしい。

なんか、これはエネルギー増幅装置なんだって。

このピラミッド型聖魂殿で大自然のエネルギーを取り込んで、増幅させて、発信してるらしい。

正直、どんな宗教団体なのか?は存じ上げないが、ビックリしちゃうくらいミクスチャー宗教なのは確実な様子。

左の白い像は、マリア像。

マリアってことは、キリスト教系か?と思いきや…

『飛龍殿』という信者用懺悔室。すごく道教っぽい。

信者のおっさんを見かけたので、話しかけたのだが…

なんか変わったお祈りの仕方をしてた。

手のひらと手のひらを合わせる合掌じゃないの。

左手でグーを握って人差し指だけ立てる。

その左手の人差し指を右手で握り、右手も人差し指だけ立てる。

いわゆる忍者のニンニンポーズ。

そのニンニンおっさんに「ぜひ中に入っていってください」って言われて、「え?いいんすか!」ってピラミッドの中に入ってきた。

ピラミッドの入口に別な信者の男がいて、ずーっとつきっきりで案内してくれる。

もう怖いくらいつきっきり…

ピラミッドを外から見た写真はネットにも上がってるが、内部の写真はまったく上がってない! 面白いのは外より中なのに、皆は中に入らないのか?もったいない!!

こちらがピラミッドの内部。

全面が金箔で覆われていてキラキラ。

中に五重塔があって、ピラミッドで受信したエネルギーを増幅させて、この五重塔から増幅エネルギーを発信してるらしい。

す、すごーい

って、一応棒読みでお世辞言っといた。

そして、この五重塔の周りをすごい数の像が囲んでいた。

右から、一休さん、大黒天、弘法大師などなど。

全部拝まなくてもよくて、拝みたいやつに拝むスタイルらしい。

そして、この教団のオリジナル神にして最高神が、この八大龍王水神だって。

荒々しい神らしい。

結局、色々説明されたけどどんな宗教なのかよくわからなかった。

波動がどうたらこうたら言ってたけど、「へ~」で流してたからあまり理解していない。

マリア、弘法大師、八大龍王水神…

外には恵比寿様もいた。

ちなみに…国際的な地球環境保全のためのネットワークであるグリーンクロスインターナショナルの日本支部、一般社団法人グリーンクロスジャパンの理事長は、日本聖道教団の開祖・岩崎照皇。

グリーンクロスジャパンが主催する地球環境保護プロジェクト「みどりの小道」は、環境省、文部科学省、外務省、東京都が後援、味の素が特別協賛、ホンダ、花王、JFEが協賛。

事務所の住所が思いっきり日本聖道教団の建物だけど…

そしてグリーンクロスインターナショナルを創設したのは、故ゴルバチョフ。

またゴルバチョフかっ!!

さて、今回「埼玉を満喫する」べくやって来たのに、行ったのが日本聖道教団の総本山だけだったら、さすがに埼玉県人に怒られそう…ということで、他にも色々と埼玉の見どころをまわった。

埼玉県幸手市にあるタイ寺、ワット・プッターラーム

タイ人のお坊さんがいた。

めちゃくちゃ話しかけてきて…

チェンライから来てるらしい。チェンライは、チェンマイの北にある田舎。

日本とタイを10年行ったり来たりしてるらしいが、ビックリするくらい日本語を全然話せなくてタイ語オンリー。

でも、すっげー話しかけてくるし、ジュース出してくれるし、お守りくれるし、「まずい、捕まった!」と思って早々に切り上げた。

なんか、10月26日にお祭りやるからまた来いって言われた。在日タイ人が集まって、無料で大量のタイ料理が振る舞われるらしい。

行かねーけどな。

幸手…人生で初めて行ったが、遠すぎる。ソマリランドくらい遠い。

タイ寺に行ったら、なんかタイ料理を食いたくなって…

夜は上尾市でタイ料理に。

埼玉に越境してから、昼はイタリアンを食い、夜はタイと、埼玉を堪能。

最後は、坂戸市にある五千頭の龍が昇る聖天宮

日本最大級の道教寺院。

ざっくり言えば、台湾寺院。

デカいし、細かい!!

なんでも、台湾から宮大工を呼んで15年かけて建てたらしい…

しかも、個人で建てたらしい…

ということで、埼玉と聞いて思いつく見どころは一通り制覇した。

個人的ランキングとしては、

①日本聖道教団

②五千頭の龍が昇る聖天宮

③ワット・プッターラーム

1位は、ピラミッド内部の意外性が高評価に繋がった。外観だけだったら評価はかなり下がるが、内部が面白かった。

2位は、施設の規模、細工の細かさだけで言えば、他とは比較にならない。一般的な見どころとしては一番充実感はあって、確かに「すごい」が、意外性はない。

3位は、わざわざ行くほどの価値はない。外観を撮るのを忘れてしまったが、忘れるほど普通の建物。外観に寺らしさは一切ない。あと、お坊さんがめちゃくちゃフレンドリー過ぎて、タイ語で話しかけられまくったので、マイナス評価。

以上で、埼玉完全制覇。

なお、川越に一泊したが、川越氷川神社も、時の鐘も、大正浪漫夢通りも、菓子屋横丁も見ていない。でもなぜだろう?お腹いっぱいだ。

投げ銭Doneru

書いた人に投げ銭する

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

この記事をシェアする

フォローする

関連コンテンツユニット
スポンサーリンク
広告(大)