このテーマは今回の日記を最後にします。
なぜなら、過去3回の日記を読めばもう一目瞭然!!
今後、アメリカの国策プロパガンダであるハリウッド映画を凌ぐ勢力になるのは、
もうアフリカしかないっしょ?!
という答えが出ちゃってるわけです。
東のウガンダ、西のガーナ、とアフリカ大陸の双璧が、近い将来アメリカ帝国の牙城を打ち崩して、映画というソフトパワーで世界を席巻する日は近いっ!!
『全ウが泣いた!!』とか、『全ガ歴代興行収入No.1!!』みたいな謳い文句につられてホイホイ映画館に足を運ぶ日本人が目に浮かびます。
きっと、映画の宣伝ポスターもこんな感じになるんでしょうねぇ~
アーノルド・シュワツェネッガーの代表作『ターミネーター2』
↑T-800の真の姿
映画ファンのハートをがっちり掴むポスター・・・
左手が変なとこから出ていますが、「ターミネーターだから」というキラーワードでそんな疑問も一瞬で封印させることができます。
前回の日記で、近未来っていうか、わずか4年後の世界を描いた『2016』というSF超大作スペクタクル映画をご紹介しましたが・・・
ガーナをナメんじゃねーぞっ!!
チョコレートだけじゃないってとこを見せつけてやりますよ。
他にも、SF超大作が揃ってるんです。
映画『12:00』
ちょっと賢い人なら薄々気付いちゃったんじゃないか?と思いますが・・・
『2016』も『12:00』も、同じ監督が制作した作品です。
そう・・・
それが・・・
巨匠ロックソン・エマニュエル監督。
巨匠の4作品を一気に紹介するビデオがあるので、それを見て憧れたらいいさ。
どの作品も3部作で作るのが好きみたいですね。
『ターミネーター』という映画と、『スパイダーマン』という映画に関しては2部作みたいですが・・・
やっぱ、ハリウッドに映画をパクられたから3部目を作る気が失せるんでしょーね。
えっ、逆?!