ついに開幕である!

今年から8月開幕・翌6月閉幕に完全移行したJリーグの開幕戦。
横浜F・マリノス vs. 鹿島アントラーズ
その開幕戦に行ってきた。
Jリーグの話なんて一度もしたことがないのに、もしかして好きだったのか?と思われるかもしれないが……
チケットをもらったもんで。
国立競技場に一度も行ったことがなかったので、せっかくなので行ってみようと。

キックオフの前には、シーズン開幕セレモニーがあった。
光と音の演出と……

2,500発の花火を打ち上げるっていうんで、楽しみにしていたのだが……
国立競技場の中にいたら、あんまり見えないというね。

2500発感は皆無。
音はするから上がってるんだろうけど、たぶん外じゃないと、しかも国立競技場から離れたところから見ないとわからなかった気がする。
国立競技場って、建て替えの時にコンペでザハ案が採用されたのに「コストが高過ぎる」とか言って白紙撤回されたとこでしょ?
え?なら、最初から採用するなよ!と思ったのはオレだけではないと思うが。
なんか、やたらコスト、コスト言ってたような記憶があるが、そこからオレの記憶は途切れてる。
そもそも興味がほとんどなかったのもあるが、なんだか天井を支える柱・梁を見る感じ……

隈研吾くさいな!!
って、調べたらやっぱ隈研吾だった。
今さら新国立競技場が隈研吾の設計だと気づいたオレ。
天井を支える柱・梁は見た感じ木っぽいが、調べたら鉄骨造。
鉄骨の柱・梁を木で覆うことで木造っぽく見せている。
ふむ、鉄骨と木を組み合わせることで『剛性が増す』とかならまだしも、そういう働きもないみたいだから、デザイン的な話を置いておけば、構造的にはほぼ意味がないってことか?
装飾だな。
さて、肝心のサッカーの試合だが、地上波でも放送されたみたいだし、ニュースで結果も出ているので知っている人は知っているだろうが、両チームで計7ゴールの乱打戦に。
横浜F・マリノス 3-4 鹿島アントラーズ
前半だけで3ゴールと、試合としても面白かったが……
ふと考えた。
観客数は、Jリーグ史上最多の64,000人。
これ、試合が終わったら帰るのが大変だぞ!
64,000人が一斉に帰ろうとするわけだから、電車に乗るのはおろか、駅に入ることすら大変な気がする。
そして、オレは腹ペコである!
開幕セレモニーが19:00スタート、キックオフが19:30で、平日金曜の夜だからそんな何時間も前に来れるわけでもないのでけっこうぎりぎりに来たから何も買ってない。
国立競技場内の飲食テナントはどこも長蛇の列だし、品によってはすでに売り切れになっていて、何か食べ物にありつける気がしない。
並べば買えるかもしれないが、列に並ぶのが大嫌いなので並ぶ前に諦める。
ビール1杯すら手に入れるのが大変そう。
お腹ペコペコ状態のまま、何万人の波に揉まれて駅に入ることすら困難……
こんなの、めちゃくちゃ不機嫌になる自分しか想像できない。
ということで、前半戦で帰ってやった。
ゴール入りまくりのあんな面白いゲームで、途中で帰るやつなんてそうそういないだろうから、すっげー空いてた!!
前半戦が終わって、ハーフタイム中は皆が一斉にトイレ行ったりテナントに並んだりして動きがあるが、後半戦が始まれば皆が一斉に席に戻るので空く。
国立競技場内を少しウロウロ探索して、ガラガラの国立競技場駅から帰ってやった。
後でSNSで試合直後の国立競技場駅を見たが、駅に入る前の段階で黒山の人だかりになっていて大変そうであった。可哀想に。
スタジアムの、あの雰囲気・熱気が好きって人が来るんだろうけど……
ぶっちゃけテレビとかネット配信の方が試合そのものはよく見えるよね。
東京ドームのボクシング・井上尚弥の試合とか、4万人でしょ?
リングサイドならまだしも、普通のシートで観たところでどっちが井上でどっちが中谷かわからんて。リング上で何をやってるかすら見えないはず。
プロ野球は誘われて何回か観に行ったことがあるが、下手に外野席なんかで観戦しようものなら、ボールが小さ過ぎて何をやってるのかわからん!
単純に“スポーツ観戦”として考えると、バスケとかバレーがいいかもしれん。
距離感とか、室内でエアコン効いてそう!的なイメージ。
ラグビーは……外だし観客席に屋根がないイメージ。ものすごーく過ごしやすい季節以外は、現地観戦よりテレビでいいや。
卓球は、ボールが小さ過ぎる。現地で観戦しても、台の両脇に立った選手が交互にラケットを振ってるようにしか見えないんじゃね?

