殺人現場で逮捕したのは・・・

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最近のアフリカのニュースをご紹介。

ナイジェリア

ナイジェリアの南西にあるオグン州サンゴ・オタで先月27日にお祭りがありました。

そのお祭りで若者同士のケンカがあり、24才の男性が刺されて死亡。

騒ぎの通報を受けた警察が現場に駆け付けたところ、すでに若者たちは逃げていなくなっていました。

そのため警察は、形だけでも事件を解決しようとして・・・

若者たちがお祭りの最中に購入したものの、逃げる際に現場に置き去りにしていったを殺人容疑で逮捕。

現在、警察署に拘留しています。

こちらが、実際に逮捕された容疑牛です。


いかにも人を殺しそうな悪い顔してる子牛ですねっ!!

ジンバブエ

さて、国は変わってジンバブエはと言いますと・・・

相変わらずいい感じで腐っております。

ブラワヨに住むある既婚男性は、市内のホテルに部屋を取り電話で売春婦を呼び出しました。

ノックされたドアを開けてみると、そこに立っていたのは・・・

自分の20才になる娘でした。

お父さんもビックリしましたが、娘もビックリして走ってホテルから逃げて行ったそうです。

男性は結婚していたにも関わらず売春婦を呼んでしまったことを深く反省し、妻に謝罪したそうです。

男性の妻はインタビューで、

「もし相手がうちの子供じゃなかったら、とっくに離婚していたかもしれない」

と述べています。

んー、家族全員が腐ってるとしか言えないニュースです。

このニュースの前月にも、ジンバブエでは不思議な事件がありました。

ロバとセ○クスしていた男性が逮捕されています。

警察の取り調べに対して男性は、「ロバとは恋仲だ」と主張しているそうです。

さてさて、ここ最近ジンバブエの男性たちを震撼させている事件があります。

巷で「スパーム・ハーベスター(精子収穫者)」と呼ばれている、凶悪犯罪の容疑者たち。

男性の魂である精子を強制的に搾取するこの集団は「精子搾取シンジケート」と呼ばれ、過去2年間にわたり、ジンバブエ国内で数々の犯行を積み重ねてきました。

犯行パターンとしては、男性のヒッチハイカー(ジンバブエでは移動手段として、タダではなくお金は払うヒッチハイクは一般的)が、夜に乗せてくれた車内で銃を突き付けられたり、ヘビで脅されたりして、女性犯行グループからセ○クスを強要されます。

精子を搾取された後は、道端に捨てられます。

ちなみに、こちらの女性たちは去年17件の強制精子搾取容疑(正確には強制わいせつ罪)で逮捕され法廷に現れた3人。

実の姉妹を含む24才2人と26才1人の計3人は「精子搾取シンジケート」の1派とされています。

3人が逮捕された際、車の中から33個の精子入り使用済みコンドームが発見されたそうです。

つーか、精子を搾取してどうすんの?!って話ですが・・・

2つ理由があるそうで、

1つ目は・・・精子は新しい生命と再生の象徴として、持っていると運気がアップする。

2つ目は・・・フェイスクリームやヘアコンディショナーとして使う。

ジンバブエのザ・スタンダード紙は「お隣の国南アフリカでは精子入りコンドームが飛ぶように売れる」と報道していますが、南アフリカの報道でそんなニュースは見たことがありません。

昨年、女性強姦魔3人組が逮捕されて一時は落ち着いた精子搾取事件ですが、最近ふたたび活発になっています。

ここ最近オレが目にした報道だけで先月から3件。

先月、42才の男性ヒッチハイカーが2人組の女性に薬を盛られてセ○クスさせられ、精子を搾取された後に道端に捨てられた件。

次は、24才の男性ヒッチハイカーがベンツに乗せてもらったところ、薬を盛られたうえに、ナイフで脅され、コンドーム6個を渡され2人の女性犯人からセ○クスを強要され、最後は道端に捨てられた件。

一番最近は、25才のジンバブエ国軍兵士が4日間監禁され、監禁中に何度も女性犯人たちから強姦されて精子を何回も採られた件。

この兵士は、監禁後に山中に捨てられたそうです。

ここ最近の犯行には同じベンツが使われていることから、警察では同一犯の犯行とみて捜査しています。

ジンバブエ警察長官は、多発する精子搾取事件に対して声明を発表。

「時には銃を突き付けて男性を恥辱する痴漢女性の忌まわしい犯罪は、我が国の社会構造、文化的規範や価値観を破壊しようとしている」

と、女性たちに警告を発しています。

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